まちきゃん開催への想い

地域共生社会という言葉があります。

様々な分野での捉え方がありますが、防災においての地域共生社会とは、

「困ったときにみんなで助け合える社会」のことです。

関東大震災から100年。

災害大国日本で暮らす私たちは、常に災害と隣り合わせの中で
生活を営んできました。

どうしたら大切な人の命を守ることができるのか。

それには、一人一人の準備と互いに助け合う関係性が必要不可欠です。

今回のイベントを通して、そんな助け合いの社会に１歩でも近づけていきたい。

そんな想いで「まちきゃん」を開催することになりました。